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神音流(かみおんりゅう)とは群馬県多野郡神流町文化協会に籍を置き、神流町軽音楽協会の俗称です。神流町の「神流」を語源としています

「かつて、この地に生きていた恐竜が、1億2千万年の時空を超えて、足跡をさらしている。君は、その足跡の香りを嗅いでみたか？ヤツは、必死にあがきながら、泥沼に足を踏み入れた。だから足跡を残せたのだ。いま、この地で音を楽しむ仲間がいる。他愛もない音をジタバタと奏でながら、泥沼に足を踏み入れようとしている。そうすることで、足音を残せると信じているからだ。
う～ん、恐るべし神音流　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【野犬祐天著】