子どもの安全・健康26


 万場小学校では、平成24年度から独自に集計作成している「児童のケガ発生場所」の資料を活用し、保健室と児童会の保健委員会・安全主任が連携した「生活安心プロジェクト」を試行しています。

    左の資料は、保健室に掲示されている「児童のケガ発生場所」の一部です。
赤の資料1つが1件のケガを示しています。新校舎での生活が始まった直後に4件のケガが発生しています。
 そこで、養護教諭は安全主任に連絡します。安全主任(必要に応じて管理職も)は、現場を確認し、ケガをした児童の説明を参考に、改善策を模索します。また、児童会の保健委員会では、児童が主体となってケガの発生場所と原因、対策を話し合っています。

T 点検報告に基づいた活動(平成26年度)

   危険箇所  危険の内容と改善策
7  写真なし   5年教室の床材が一部めくれ始めた。これは、床暖房使用による乾燥が主因となっているようだ。 1/29に連絡済み。
 →雑巾がけの児童の指を守るために、テープを貼り、応急処理をしている。
 6    昨年まで、巨大なツララ落下の危険がある中で、職員が室外機にお湯をかけて凍結したファンを回し、貯水タンクの氷(フロートが動かず、補給水できず)を割っていた。
 児童の校舎裏への出入り禁止は継続中。
 
 →校舎裏のエアコン室外機と貯水タンクに落雪防止の屋根を、室外機の凍結防止にフードを設置していただきました。

 
貯水槽の凍結対策がないので、周囲を断熱板で被う等の申し出をしていく。
 5    木部の劣化が気になった逆上がりの補助板は、昨年度のPTA奉仕作業でペンキを塗っていただきましたが、何枚かは腐食が進んでしまいました。
→ 森林組合の製材所で寸法通りに裁断してもらった板材で補修をしました。 
 4    平成24年度中に分かった屋根からの落雪を防止する工事を、夏休み中に実施していただきました。
 大屋根、中屋根、玄関の屋根のすべてに、雪どめが設置されました。なお、大屋根には雪どめが2本ありましたが、先端の1.5m部分の落雪は防げない状態でしたので、追加工事となりました。

  
 3    7月1日、御鉾橋近くの通学路に落石がありました。連絡を受け、教育委員会と現場確認に行きました。10mほど上部の雨でゆるんだ石垣の石が落ちてきたようです。
→藤岡土木事務所の所長さんと協議し、落石の撤去と通行注意の看板設置をしていただくことになりました。
→役場の産業建設課にお願いし、役場内の担当課から、土地所有者に石垣補修をしていただくことにしました。
→生利地区の児童の登下校は、生利団地から道路反対側に横断して歩道を通り、農協前で再び横断して、本来の通学路にもどる方法をとることにしました。7月1日下校より職員・学校支援ボランティアの方が引率し、横断をサポートしています。安全宣言が町から出るまでの臨時的処置とします。
→修繕が進まないようですので、保護者と協議し、2学期よりスクールバス通学としました。これも臨時的処置とします。
 2    教室に手指消毒液が常備されています。
 昨年6月、この消毒液が目に入り、アルコールの刺激痛を訴えるケースが低学年で発生。
 本校では、消毒液を教室背後のロッカーの上に置いています。
 しかし、低学年児童が使用すると、目の高さに近いことが分かりましたので、

→ 1〜3年生は椅子の上に置いて使用することにしました。
平成26年度への申し送り事項になっていませんでしたので、7月2日から再度徹底していきます。 
→ 1年生は、流しの所に台を設置
   2年生は、ロッカーの上ですが、一番奥へ
   3年生は、椅子の上に設置
 
1     砂場横の低鉄棒1カ所と、体育館横の鉄棒1カ所が破損しています。また、体育館横の鉄棒周辺はアスファルト舗装であり、遊具使用規定では許可されない環境であることから、
 
→平成26年、夏休みに工事を行います。
 
→現在、破損している鉄棒は、写真のように、使用禁止にしています。
 夏休み中に、安全基準を満たした鉄棒を設置していただきました。 
 その関係で、登り棒を滑り台脇に移動し、そこにあった体育器具庫を生涯学習センター脇に移動しました。


U 緊急(特に大地震)時の児童引き渡しマニュアル(PDF版)